関西の植物園 視察に行ってきました その2
1月30日に関西に行った話。
その1では 宇治市植物公園の様子をご紹介しました。
続いて今回は 京都府立植物園🌱
地下鉄烏丸線で北山に到着。
北山は何度か来たことがある駅です。
私は農業する前、会社員だったころ大阪に住んでいて
紅茶教室に参加するために北山へ通っていました。
バーバチカというロシアなカフェだったのですが…カフェの現在を確かめる余裕もなく、すたすたと園内を進みます。
北山門から入り、ひたすら歩きます。
外気温6.4度
園内はとにかく広く、四季折々楽しめるようにたくさんの種類の植物が管理されています。盆栽展示場なんかとても惹かれますが、寒いのもあって、とにかく温室を目指しました。
かなり変わった形。
農業用ハウスでも同じような素材を使いますが、規格品の農業用ハウスとは違い 曲線が多く、大きくて迫力があります。
中の地図がありました。
いろいろありそう!!!意気揚々と入場。
最初に入ったジャングル室では、メガネが曇り、拭ってもまた曇る。
嫌になってメガネを外したら、もう何も見えません!!!
それでも懸命にカカオを探しますが…見つかりません。
滝があって湿気ムンムンで木がいっぱいで、とにかくジャングルでした
ないじゃんカカオ!
もう次の部屋だよ!と思ったら
有用植物?
有用ってことは役に立つということだから「食べられる」もの!?!
まずはバナナ
これはコーヒー
頭上にパパイヤ!
背がたかーい
あった!
ありましたカカオの木。
今度は赤い実が付いています。
こちらも実は最大10cmくらい。
幹に付いていたり枝に付いていたり。
根元にまで小さい実が。背の低い子どもによく見える位置です。
木は上に長い生育っぷり。
こちらのカカオもいろいろ観察させてもらって
ずいぶんとイメージが膨らみました。
最後にランの部屋を抜けて終わりです。
温室の部屋分けがきっちりされているという点も含めて
植物が展示品らしく管理されているという印象を受けました。
水族館や動物園のように、植物園もまた個性があって面白い!
さてまたまた急いで次の植物園へ
北山を出て、最終目的地の大阪にある長堀鶴見緑地に向かいます。
つづく
先日は待ちに待った
みなさんはチョコレート召し上がりましたか?
先日、来熊されたテオブロマの土屋シェフに教えていただいたのですが、チョコレート職人の車のナンバーは"214"が多いのだとか!納得です!!!
あとは"17"というのもあるあるなんだそうですが...
"17"って何の数字だと思いますか?
正解は「チョコレートの保存に最適な温度」なのだそう♪(^^)/
バレンタインデーが終わっても、美味しいチョコレートはいつでも阿蘇にありますよ!遊びに来てください♪
CHOCOLATERIE ASOFORET(アソフォレ) produce by THÉOBROMA